風そよぐ
ならの小川の
夕暮は
みそぎぞ夏の
しるしなりける
主題: 秋の気配が漂う夏の終り
出典: 新勅撰集
上の句解釈:
下の句解釈:
名前: 藤原家隆
人物紹介: 藤原 家隆 は、鎌倉時代初期の公卿、歌人。有職読みで「かりゅう」とも呼ばれる。初名は顕隆。法名は仏性。壬生二位と号する。中納言・藤原兼輔の末裔で、権中納言・藤原光隆の次男。官位は従二位・宮内卿。『新古今和歌集』の撰者の一人。小倉百人一首では従二位家隆「風そよぐ 楢の小川の 夕暮は 御禊ぞ夏の しるしなりける」。
風そよぐ
ならの小川の
夕暮は
みそぎぞ夏の
しるしなりける
主題: 秋の気配が漂う夏の終り
出典: 新勅撰集
上の句解釈:
下の句解釈:
名前: 藤原家隆
人物紹介: 藤原 家隆 は、鎌倉時代初期の公卿、歌人。有職読みで「かりゅう」とも呼ばれる。初名は顕隆。法名は仏性。壬生二位と号する。中納言・藤原兼輔の末裔で、権中納言・藤原光隆の次男。官位は従二位・宮内卿。『新古今和歌集』の撰者の一人。小倉百人一首では従二位家隆「風そよぐ 楢の小川の 夕暮は 御禊ぞ夏の しるしなりける」。