明けぬれば
くるゝものとは
しりながら
なをうらめしき
あさぼらけかな
主題: 別れて帰る夜明けのつらさ
出典: 後拾遺集
上の句解釈: 夜が明ければ(必ず日が)暮れる(あなたに会える)と知りながらも
下の句解釈: やはり(別れる)夜明けは、うらめしく思うなあ。
名前: 藤原道信
人物紹介: 藤原 道信 は、平安時代中期の公家・歌人。藤原北家、太政大臣・藤原為光の三男。官位は従四位上・左近衛中将。中古三十六歌仙の一人。
明けぬれば
くるゝものとは
しりながら
なをうらめしき
あさぼらけかな
主題: 別れて帰る夜明けのつらさ
出典: 後拾遺集
上の句解釈: 夜が明ければ(必ず日が)暮れる(あなたに会える)と知りながらも
下の句解釈: やはり(別れる)夜明けは、うらめしく思うなあ。
名前: 藤原道信
人物紹介: 藤原 道信 は、平安時代中期の公家・歌人。藤原北家、太政大臣・藤原為光の三男。官位は従四位上・左近衛中将。中古三十六歌仙の一人。