田子の浦に
うち出てみれば
白妙の
ふじのたかねに
雪はふりつゝ
主題: 富士山の崇高な美しさ
出典: 新古今集
上の句解釈: 田子の浦に立つと、富士山が見えた
下の句解釈: 真っ白な上にさらに雪が降りつづいている。
名前: 山部赤人
人物紹介: 山部 赤人 は、奈良時代の歌人。三十六歌仙の一人。姓は宿禰。大山上・山部足島の子とし、子に磐麻呂がいたとする系図がある。官位は外従六位下・上総少目。後世、山邊(辺)赤人と表記されることもある。
田子の浦に
うち出てみれば
白妙の
ふじのたかねに
雪はふりつゝ
主題: 富士山の崇高な美しさ
出典: 新古今集
上の句解釈: 田子の浦に立つと、富士山が見えた
下の句解釈: 真っ白な上にさらに雪が降りつづいている。
名前: 山部赤人
人物紹介: 山部 赤人 は、奈良時代の歌人。三十六歌仙の一人。姓は宿禰。大山上・山部足島の子とし、子に磐麻呂がいたとする系図がある。官位は外従六位下・上総少目。後世、山邊(辺)赤人と表記されることもある。