あさぼらけ
有明の月と
みるまでに
よしのの里に
ふれるしら雪
主題: 吉野の里の雪景色の美しさ
出典: 古今集
上の句解釈: 夜が明け、「有明の月」かと思うくらいに
下の句解釈: 吉野の里に白い雪が降っている。
名前: 坂上是則
人物紹介: 坂上 是則 )は、平安時代前期から中期にかけての貴族・歌人。右馬頭・坂上好蔭の子。子に望城がいる。官位は従五位下・加賀介。三十六歌仙の一人。
あさぼらけ
有明の月と
みるまでに
よしのの里に
ふれるしら雪
主題: 吉野の里の雪景色の美しさ
出典: 古今集
上の句解釈: 夜が明け、「有明の月」かと思うくらいに
下の句解釈: 吉野の里に白い雪が降っている。
名前: 坂上是則
人物紹介: 坂上 是則 )は、平安時代前期から中期にかけての貴族・歌人。右馬頭・坂上好蔭の子。子に望城がいる。官位は従五位下・加賀介。三十六歌仙の一人。