心あてに
をらばやおらむ
初霜の
をきまどはせる
しらぎくの花
主題: 霜と白菊、白の美しさ
出典: 古今集
上の句解釈: 思いつきで、折れるものなら折ってみようか。
下の句解釈: 初霜と見分けがつかなくさせられた白菊の花を
名前: 凡河内躬恒
人物紹介: 凡河内 躬恒 は、平安時代前期の歌人・官人。姓は宿禰。一説では淡路権掾・凡河内諶利の子。官位は六位・和泉大掾。三十六歌仙の一人。
心あてに
をらばやおらむ
初霜の
をきまどはせる
しらぎくの花
主題: 霜と白菊、白の美しさ
出典: 古今集
上の句解釈: 思いつきで、折れるものなら折ってみようか。
下の句解釈: 初霜と見分けがつかなくさせられた白菊の花を
名前: 凡河内躬恒
人物紹介: 凡河内 躬恒 は、平安時代前期の歌人・官人。姓は宿禰。一説では淡路権掾・凡河内諶利の子。官位は六位・和泉大掾。三十六歌仙の一人。