難波潟
みじかきあしの
ふしのまも
あはでこの世を
過ぐしてよとや
主題: 激しく迫る恨みの歌
出典: 新古今集
上の句解釈: 難波潟の芦の節と節の間隔のような,ほんのわずかな短い時も
下の句解釈: 逢わないままこの世を終えてしまえ、と(あなたは私にいうのでしょうか。)
名前: 伊勢
人物紹介: 伊勢 は平安時代の日本の女性歌人。三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。藤原北家真夏流、伊勢守藤原継蔭の娘。伊勢の御(いせのご)、伊勢の御息所とも呼ばれた。
難波潟
みじかきあしの
ふしのまも
あはでこの世を
過ぐしてよとや
主題: 激しく迫る恨みの歌
出典: 新古今集
上の句解釈: 難波潟の芦の節と節の間隔のような,ほんのわずかな短い時も
下の句解釈: 逢わないままこの世を終えてしまえ、と(あなたは私にいうのでしょうか。)
名前: 伊勢
人物紹介: 伊勢 は平安時代の日本の女性歌人。三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。藤原北家真夏流、伊勢守藤原継蔭の娘。伊勢の御(いせのご)、伊勢の御息所とも呼ばれた。